パソコン浪漫塾は、「つくる楽しみ」を中心に考えた初級者向けパソコン教室です。
　せっかくのパソコンがインターネットとメールばかり、年に１回だけ　”年賀状作成マシン”　に変身するただの写真倉庫ではもったいなくはないですか。
　パソコンは仕事で使うだけのものではありません。もっと楽しい道具です。
　下の「パソコン浪漫塾からの提案」をご覧ください。パソコンなら特別な道具を揃える必要も無く「つくる楽しみ」を体験できます。
　「パソコン浪漫塾」でパソコンの可能性をもっと広げてみませんか。

「もっと基礎的なことを覚えたい！」
「はい！」パソコン浪漫塾はもとより初心者初級者の方が対象です。
　基本の操作・設定、トラブルへの備え、インターネットを安全に楽しむことなど、ご要望に合わせた（ときには余計なお世話な）講習を設計します。
　たとえばインターネットは便利な反面、至る所に悪意ある罠が潜んでいます。そういった悪意から我が身を守るための対策や心構えを伝えることも、パソコン教室の大切な使命だと考えています。

パソコン浪漫塾は、特にシニアの方を歓迎します。
　横文字は最小限に（必須な語は丁寧に説明します）「どうすれば」「どうなっているのか」「どうしてそうなるのか」納得できるまでご説明します。当教室はパソコンの操作を覚えることを目的としていません、パソコンを「便利な道具」として使えるようになることを目指しています。

　目的やライフスタイルによってはタブレット端末の方が向いていることも少なくありません。パソコン浪漫塾では、パソコンだけではなく、タブレット端末やスマホなどを対象とした講習もいたします。

「まだパソコンを持ってない」「これからパソコンを始めたい」「タブレットはどうか？」などといったときにもご相談ください。 　どんなパソコンを選べば良い？　どんな環境が必要？「パソコンを始めたい」というご相談については、原則　初回は無料で対応いたします。

パソコン浪漫塾は、自宅で学ぶ「家庭教師タイプ」のパソコン教室です。
　パソコン浪漫塾では、自分のパソコンで、普段使う環境で、自身が使い易い環境をつくりながら学習を進めます。マンツーマンですから解らないことは、解るまでその場で解決しながら進めます。どんな質問が出てくるか、講師も真剣勝負で臨みます。
　「家庭教師タイプ」では、全体に合わせて進行する通常の教室とは違い、やりたい事、必要な事だけを学ぶことができます。
　パソコン浪漫塾では、営業時間や休日を決めていません。習いたい日時はご都合にあわせて自由に決めていただけます。（事前予約が必要です。既に予約が入っているなど、ご希望に沿えない場合があります。）
　通常のパソコン教室のように周りに他人がいないので、巧くできなくても、どんな質問をしても恥ずかしいなどと心配する必要は全くありません。
　受講料は下のようになっていますが、ご家族やご友人など、２人までは追加料金無しに一緒に受講することができます。また、ご質問に答えたり進行状況を合わせたりすることはできませんが、ご一緒に聴講するだけであれば３人以上の方が参加されても構いません。（２人目の方が欠席されたりした場合でも、料金の割引や次回の講習で補講などは致しません。）
　３名以上で受講されたい場合は初回の無料打合せ時にご相談ください。

　興味を持たれたらお気軽にご連絡ください。日程をご相談し、お宅にお伺い致します。（ご自宅が不都合な場合は別に設定）そこで「どんなことをしたい」「こんなことがわからない」などをお聞きします。
　同時にパソコン環境、習熟度などを加味し、お薦めのカリキュラムをご提案いたします。提案に納得いただければ、当面のスケジュールをご相談し、講習の開始となります。
　ここまで全て無料です。また、お断りになられた場合でも、今後営業のご連絡や訪問は一切致しません。さらに伺った連絡先などの個人情報は即座に破棄致しますので、安心してお気軽にご連絡ください。

　パソコンでは何をするにも、ソフトウエアが必要です。当教室では特にご希望の無い限り、無料（あるいは低価格）のソフトウエアを使います。
　無料でも機能的には充分なのですが、説明書や製造元のサポートがありません。その部分を講習で補いますのでご安心ください。（実際は説明書があってもそれだけで使えるようになるのは、難しいものです）

受講料：5,000円／回＝75分

• 入塾金、年会費などはありません。
• １回の講習時間については、習得できるまで柔軟に対応いたしますが、質疑が延々と続くなどきりがない場合もあり75分を目安とさせていただきます。
• 複数人の講習、講習回数などにより割引となる場合があります。ご相談ください。

たとえば、デジカメで撮りためた写真。

• 色調 傷を修正、合成にタイトルデザイン、 ”シミ・そばかす” を消して、「撮りっぱなし」から 「作品」に。
  
• 思いのままにレイアウト、短文やイラストを添え、表紙も作って、製本された写真集。
• アニメーションや資料を加え、演出を施したスライドショーはいかが、表現力が広がります。
• インターネットで世界に公開。ＤＶＤなら保存にもプレゼントにも。

たとえば音楽。

• 高価な機材など不要。譜面も楽器を弾けなくてもＯＫ。あらゆる楽器の音色でバンドが集合。
• 趣味で楽器をやっているなら、他のパートをパソコンが担当、フルバンドをバックに演奏。
• 醍醐味は作曲。イメージを具象化する喜びを。細部のこだわりは心ゆくまで。

そして動画。

• 大画面でも充分な程高品質な動画が撮れるようになったデジカメやビデオカメラ。やっぱり「撮りっぱなし」では味気ない、 画面転換に特殊効果、スーパーインポーズなど演出／編集で「映像作品」に挑戦。